天然石の扱い方

パワーストーン・天然石 石酔いする時の対処法

石酔いという言葉を聞いたことがありますか?

天然石を身につけて頭が痛くなったり、だるくなったり、異様に眠くなったりすることを言います。

私も1番初めにパワーストーンをつけた時、、2日位力が出なくなりぐったりとした経験があります。

石をつけて体調の変化が起きると驚きますね。

自分には合わないと思い石をつけるのを止めてしまう方が多いのですがここでは石酔いの原因と対処法をお伝えします。

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何故石酔いするのか?

 

エネルギーに敏感な方が石をつける時、体が石に慣れようとして起きる反応といわれています。

天然石が出している微弱な波動は人間の体に影響を与えます。

これは水晶から出る波動を利用してクォーツ時計が動いているように科学的に証明されているものです。

自分の波動と石の波動のずれから敏感な人は石酔いという症状が出てしまいます。

石を身につけなくても大量の天然石が置いてあるショップの中にいるだけで具合が悪くなる人もいますし

誰かから譲ってもらったパワーストーンブレスレットを身につけて体調を崩す人もいるので注意が必要です。

(人から譲られたものは石の波動だけでなく持ち主の波動も入っていますのでまず徹底的に浄化をおすすめします。)

それではどのようにしたらよいのでしょうか。

石酔いした時の対処法

石酔いをしてしまったらまずはアクセサリーを外します。

そして初めは部屋に置いて様子をみます。

部屋に置いていても平気なら今度は手に取って馴染ませましょう。

しっくりきたら10分だけつけてみます。

大丈夫なら次の日は30分

また次の日は1時間というように。

少しずつ時間を伸ばしていくと良いでしょう。

 

まとめ

何故石酔いするのか?

エネルギーに敏感な方が石をつけると体が石に慣れようとして起きる反応する。

自分の波動と石の波動のずれから石酔いという症状が出てしまいます。

石酔いした時の対処法

アクセサリーを身につけず初めは部屋に置き同じ空間で過ごす。

手に取って馴染んできたら毎日少しずつ身につける時間を増やして徐々に馴染ませていく。

 

人と人の付き合いでも、タイプが違うので始めはしっくりこなかったけど、時間をかけて付き合ったら馴染んできてかけがえのない関係になった、ということはよくあるものです。

どうしても合わないと思う時は潔くあきらめるのも一つですが、人と石も同じように波動が違うと最初は慣れなくても、徐々に馴染んできて自分のエネルギーを増幅する大事なパートナーになるかもしれません。

心地よいと思える関係を作って天然石と楽しく付き合っていきましょう。

 

 

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