大切な人を思う気持ち。大切な人から贈られる天然石アクセサリー
貴方は天然石アクセサリーを贈る時、誰にどんな気持ちを込めて贈りますか?
アクセサリーをプレゼントするのは男性から女性へというばかりではありません。
女性から男性へ。
お友達からお友達へ。
仕事でお世話になった上司へ。
親から子へ。
子から親へ。
アクセサリーは形式で何かを贈るという時ではなく、大切な人へのプレゼントが多いのではないでしょうか。
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天然石アクセサリーのメッセージ性
天然石アクセサリーを贈る時、そこにはメッセージが含まれていることが多いと思います。
天然石アクセサリーは身につけるものですので、常に体の一部に触れています。
特に意識しなくても無意識のうちにそのメッセージを感じ取ることでしょう。
愛するパートナーへの贈り物
贈る気持ちは人それぞれですがそこには見えない愛のメッセージがあり、贈られた人は身につけている間、幸せな気持ちに浸ることができます。
婚約指輪がその代表ですが「永遠の愛」が石言葉のダイヤモンドを見る度に今の幸せを感じ、未来の幸せに浸り心は愛で満たされることでしょう。
ダイヤモンドは鉱物の中で最も固く美しい輝きを放ちますので永遠に変らない愛の証として多くの人に選ばれます。
婚約指輪ではなくてもパートナーからいつも身につけるジュエリーを贈られるのは嬉しいものですね。
昔々、私が学生の頃に「19歳までにシルバーリングを贈られると幸せになる。」という都市伝説がありました。
私は当時付き合っていた人にシルバーリングをプレゼントしてもらいましたが、その人はどんなリングを選んだらいいのかものすごく悩み私の友人に同行してもらってアドバイスをもらいながリングを決めたそうです。
それを聞いた私は口には出さなかったのですがとてもがっかりしてしまいました。
私は私の好みを熟知している友人が選んだものではなく、彼が選んでくれたリングが欲しかったのです。
今なら一生懸命選んでくれようとしたんだろうなぁとわかりますが19歳の私にはわかりませんでした。
自分の価値を押しつけていたかもしれないほろ苦い思い出。
と、同時に「嫌なものは嫌」と言えなかった自分の弱さを思い出し成長した自分を知ります。
今なら「これも嬉しいけど貴方が選んでくれたものを身につけてみたいわ。」と二つ目をねだるかもしれません。笑
いえ、大人になった今はそういう人をそもそも選ばないでしょう。
なにしろ、彼は高校生でしたので若かったのです。
若い世代のアクセサリーコーナーでシルバーリングを見るとたまにその頃の自分に戻り左手の薬指を眺めます。
ジュエリーひとつでもそれぞれのドラマがあるのですね。
大切な友達への贈り物
仲の良いお友達のプレゼントとしてピアスやネックレスを選ぶことがあると思います。
ちょっとしたお返しに。
お誕生日のプレゼントに。
「がんばれ!」のエールに。
友愛という石言葉のパワーストーンがあります。(ロードナイト)
友達を思う心を形にするのはいかがですか?
天然石には石言葉がありますのでその言葉を添えて贈ると喜んでもらえることでしょう。
仕事でお世話になった人への贈り物
転勤で離れてしまう職場の方に。
大仕事を終えた同僚にご褒美プレゼントを。
食べてなくなるお菓子もいいですが、心を込めて天然石を選びプレゼントをするとその思いはストレートに届きます。
同じ空間で一緒にがんばった職場の方へさりげないネックレスなどをプレゼントするのは粋なサプライズだと思います。
愛しい家族への贈り物
AMULET MOONのアクセサリーをご愛用いただいているE様(女性)からメールをいただきました。
こんにちは。
うちの施設に最近入所してきた全盲のおばあちゃんの腕に、由起さんの天珠観音様のブレスレットがありました。
褒めたら、「ありがたいものだから、絶対身から離さないの。」って嬉しそうに話してました。
ご家族に大事にされているんだなぁと嬉しくなりました。
出勤日は毎日すっかけに行こうと思いました。
すっかけ=ちょっかいをかけるの意味(宮城の方言です)
お届けしたものが贈り物としておばあちゃんのお守りになっていると知りとても温かい気持ちになりました。
観音天珠は邪気を祓い癒しをもたらすお守り石です。
おばあちゃんがその施設で安らぎながら楽しく過ごせるようにご家族が選んでくださったのだろうなぁと思うと、感謝の気持ちでいっぱいになります。
天然石アクセサリーは愛しいご家族への最高の贈り物としてずっと寄り添うことでしょう。
そしてE様が私の作ったブレスレットに気づき、ご連絡をくださったのもご縁がつながっていることなのだと思います。
石と石。石と人。人と人。繫がることで心が豊かになっていきます。
貴方はアクセサリーを贈る時、誰にどんな気持ちを込めて贈りますか?
私達は天然石アクセサリーを贈る時、大切な人に愛を込めて「守られてね。いつも気にかけているよ」という心を贈るのではないでしょうか。
贈られらた方はいつも肌に触れていることで無意識にその心とつながり安心感が得られます。
あなたが天然石アクセサリーを贈りたいと思う人は誰ですか?
あなたの愛を形にして贈りましょう。
天然石アクセサリークリエイターの日々の想い
ジャニス・ウォン(JANICE WONG 新宿 )から学ぶ「愛を感じる技の素晴らしさ」
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