自分を隠してきた訳
自分らしく生きるとはどういうことなのか?
私を含め追及している人が多いと思いますがそこに行きついたら確かに自由だろうということは想像できます。
沢山の人に接してきた中で自分らしく生きている人とはこういう人なのか!と驚き自分もそうなりたいと憧れている人がいます。
ここでは私の生活を通して自分らしく生きるヒントを少しでも感じていただけたらと思い綴っていきます。
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1カ月ぶりのブログになります。
12月は1年で一番忙しい時期でしてぱたぱたと動いていました。
このブログは石を通して一人でも多くの方のお役に立てればいいなぁと思い、鉱物データや石の意味、天然石のつけ方などを書いてきましたが、これからはたまに私の心の声を書いてみようと思います。
普段思っている事やおすすめの物、人、プライベートな事柄なども自由に書いていきますので多少、やんちゃな物言いになる時があるかもしれませんが、ご了承ください。
今までこういった事を書いてこなかったのは何ということはなくかっこつけたかったからです。
私は自分の作るアクセサリーに対して自分なりの自信がありましてそこを見てほしいのですが、どんな人が作っているかわからなければぴんとこないかもしれないと思いました。
ただ私は自分で心配になる位、プライベートではおっちょこちょいでせっかちで熱苦しい人間ですので作品とのギャップがあるといやだなぁと勝手に思って隠してきたのでした。
自分を隠さない良さ
石を通して沢山の人とお話をさせていただいています。
心が閉じている人、解放している人、解放しているように見えて実は閉じている人。逆も然り。
沢山見て来た中でやはり自分を解放している人は魅力的であり、欲しいものを手に入れ、自由に生きていらっしゃるのがわかります。
自分の良いところも悪いような感じがするところも全部認めて自分を愛しています。
自分を受け入れているので隠さなくてもいいのです。
ここ。ここなんです。
自分が短所と思っているところが人には愛嬌に見えたり、大したことではなかったりするかもしれず、そもそも人はそんなに人の事を気にしていないかもしれません。
人にどう見られるかではなく、自分は自分をどう見ているかの方が大事なのだと思います。
もしこれを読んでいて「私も自分を隠してしまう」と思った方は私と一緒に少しずつ解放していきましょう。
自分らしさの勘違い
しかし、「自分らしい」を勘違いして何でも好きなようにし放題の人もたまにいらっしゃいます。
スピリュアル系の人に多いですね。(私もスピリュアルは好きですが。)
一番「あぁ」と思うのは約束を平気で破る人です。
自分の声に従って責任なく約束を破る人。
自分の声に忠実に生きた結果、やっぱりやりたくないんだもーん。
いやいや、心変わりはいいけどどうして約束を守れなくなったのか誠心誠意説明した方がいいと思いますよ。
信頼を手放すことになります。
ありのままはそのままではない、と言いますが
自分らしく生きることと自分の声に従ってやりたい放題生きることは人間に生まれてきた以上やはり異なるものだと思います。
男性社会ではありえないようなことがスピリチュアル系の中でもふわふわした人達、しかも大人の世界でたまに見かけます。
理性はどこへ?
私はこういう人と関わった時、お話をよく聞いて承諾する場合もありますし、説明すらしない時は結構がっつりしかも冷静に気持ちを伝えます。
怖い…こんな時は怒られた方がどんなに楽だろうと思いますが、私は声を荒げるのを全く好まず、信頼なくしますよという部分だけをクールに伝えます。
こんなブラックな私をさらけ出してしまっていますがここまで大丈夫です?笑
自分を隠さなくなってきた結果
接客業が長かったのでその癖が抜けず、完全に自分を封印してお客様と接していた時期がありました。
デパートのように完全に「お客様」という位置づけだったかもしれません。
いえ、デパートでもいろいろな接客の仕方があり封印していない人もいるかもしれませんが。
今の私は全く違います。
私の得意なことを通して目の前の人の生活に少しでも豊かさを感じてもらえたらいいなと思っていまして、お客様ではなく「一緒に幸せを感じていく人達」と思っています。
天然石をつけて夢が叶ったとか、なかなか手に入らない石が手に入れられたとか、このアクセサリーをつけて違う自分を発見したとか、石を楽しみながら生活を豊かにしていってほしいと思います。
私の事のように幸せを一緒に喜ぶ。
そんな間柄になれればと思います。
それには私がかっこつけず、等身大の自分で目の前の人と一緒に笑ったり泣いたり喜んだりすることが自然に寄り添うということだなぁと思うようになりました。
自分を隠さないと心が楽になるばかりでなく、他の人との距離が近づき信頼も得られて楽しく自由に生きられます。
そんな訳でたまにこのようなゆるいブログも書いていきますのでよろしくお願いします。
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